確定申告を印刷したいがプリンターがないSOHO向け複合機の選び方

開業準備に必要なレーザープリンターのランニングコストについて

開業・起業すると、サラリーマン時代には経験しなかったことに多く出会います。そのひとつが、確定申告をはじめとする各種税務帳票の提出です。

従来、確定申告書は手書きの書類を提出することが一般的で、その作成には非常に大きな労力が伴いました。しかし現在では、多機能プリンターである複合機を用いて、確定申告に関わる書類も印刷出力物で作成・提出することが可能です。コストなどの面から開業準備の段階では導入を諦めていた方も、税務書類提出の手間を大幅に減らすことができるメリットを考慮し、複合機の購入を再検討してみてはいかがでしょうか。また、ランニングコストが低いプリンターを使用し1枚当たりの印刷費用を抑えることにより、さらなるコスト削減を期待できます。

今回は、小規模なオフィスや自宅内で仕事を行うSOHO向けの複合機の選び方を紹介します。

複合機(MFP)とは

複合機は一般にMFPと呼ばれています。MFPはMulti-Function Printerの略です。印刷のみならず、様々な機能を備えたプリンターという意味を表します。MFPの代表的な付加機能としては、スキャナー機能ファクシミリ機能が挙げられます。 スキャナー機能の付いたMFPは、コピー機としても使用することが可能です。 また、スキャナー機能を用いることにより、印刷物などを電子データとして保存することができます。確定申告の準備を行う際にも、領収証などの書類を事前にデータ化しておきましょう。

複合機の印刷コスト

保管した現物をデータにすることにより、時系列ごとの整理や税理士への情報送信を楽に行うことができます。 また、A4やB5サイズなどの定型用紙を大量に読み込む機会が多い場合は、ADF(自動原稿送り装置)付きの機種を選びましょう。さらに、業務において両面印刷の用紙を読み込む機会が多いSOHOには、原稿を一度差し込むだけで両面を読み取ることができる機種がおすすめです。 スキャナー機能に加えてファクシミリ機能のあるMFPを導入することにより、読み取ったデータの保存・印刷・ファックス送信が一台でできるため、大変便利です。

どのようなMFPを選ぶか

MFPは、備わっている機能の種類で選ぶことが基本ですが、その他にも検討すべき要素があります。

モノクロ、カラー
モノクロ機に比べてカラー機は高価格となります。 業務・業態によってはカラー印刷が不要な場合もあります。もちろん確定申告の提出書類を作成する際にも、カラー機能は必要ありません。そのため、場合に応じてどちらの機種を導入するか検討してください。

複合機の印刷コスト

レーザー、インクジェット
印刷物一枚あたりにかかるランニングコストについては、レーザー機の方が安価です。しかし、インクジェット機は、いまだにレーザー機よりも本体価格が安い傾向にあります。また、比較的小型なため、小規模なオフィスでも邪魔になりにくいというメリットもあります。

複合機の印刷コスト

そのためSOHOが導入する場合、印刷枚数が特に多ければレーザー機を選ぶべきですが、通常はインクジェット機を選んだ方が無難と言えます。 また、写真を鮮やかに印刷したい場合は、インクジェットプリンターを選択しましょう。文章をきれいに印刷したい場合は、レーザープリンターがおすすめです。

おわりに

SOHOで使うために最適なMFPの選び方をご紹介しました。複合機のスキャナー機能を応用することにより、ソフトウェアを通してスキャンしたデータを文字データに変換することも可能です。このように、プリンターにスキャナーやファクシミリ機能が付くだけで、ビジネスへの応用範囲が大幅に広がります。複合機がもつ利便性は、確定申告のみならず、様々な場面において発揮されることでしょう。

小規模・少人数で事業を行う場合、業務効率化は必須課題です。MFPを導入することにより、複数の問題が解決されることも十分に考えられます。ぜひ開業準備品目にMFPを加えてください。

レーザープリンターのランニングコストについてはコチラ! スターティアが複合機をお勧めする理由

このページの先頭に戻る

起業・独立などビジネススタート時のOA機器導入を分り易くまとめたスタビジ.JPです

Copyright (C) STARTIA, Inc. All Rights Reserved.