会社を立ち上げるなら知っておきたい社内インフラ整備について

会社を立ち上げるなら知っておきたい社内インフラ整備について

様々な事業形態において、ITインフラは不可欠なものです。近く会社を立ち上げようとしている方の多くも、業務内容・業務量に応じたITインフラを整備する準備を進めていることと思います。しかし、十分な計画を立てずにITインフラを揃えた場合、莫大な資金が必要になる可能性があります。 そのため今回は、会社を立ち上げるにあたって必要なITインフラ設備とその保守について、留意するべきことをご説明します。

最低限必要なOA・IT機器費用

まずは、各従業員が業務に使用するPCの台数を計算しましょう。最近では1人2台のPCを使うことも少なくないため、人数分の1.5倍の台数を想定した方が良いかもしれません。 ネットワークを構成するためのスイッチングハブも、オフィスのレイアウトによっては複数台必要になることがあります。

複合機の印刷コスト

また、敷設された時期が古い回線の場合、最近の高速度ネットワークに対応できないことも考えられます。すでに敷設されているLAN回線をそのまま使うことを考えている場合は、LANケーブルの仕様を確認しておきましょう。 さらに、プリンターやファクシミリ機器などのインフラも必要となります。プリンター・スキャナー・ファックス機能が一体となった複合機のように、利便性の高い様々な機器があるため、業務に適したOA機器を選びましょう。

目に見えないインフラ整備費用

電力回線およびLAN回線の移動・増設・新設など、目に見えないITインフラの整備も重要です。事前にオフィスレイアウトをきちんと立てておきましょう。 未計画のままでは回線の移動や新設を繰り返し、思わぬ出費が続いてしまう恐れもあります。また、IT関連業務を行う会社ではPCやサーバーの数が非常に多いため、空調機器の更新や増設の必要性も検討してください。

複合機の印刷コスト

さらに、OA・IT機器の購入方法も重要です。準備資金や開業後の資金調達計画を視野に入れ、機器を購入するのか、もしくはリースを利用するのかを決定しましょう。一定額以上の機器を購入した場合、固定資産税の対象になるため、償却費用を考えることも大切です。

サービスの整備

メールやファイル共有などのサービスを整備するためには、ハードウェア・ソフトウェアをすべて自前で用意するオンプレミス方式と、クラウドサービスを利用する方式の2つがあります。

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【1】オンプレミス方式
オンプレミス方式は、サービス内容を自社に合うようにカスタマイズすることができる点が一番の強みです。 しかし、ファイルサーバーをはじめとする各種サーバーの初期投資費用が非常にかさむうえ、業務拡大に合わせた増設も必要になります。そして、高度なIT知識を持ったメンテナンス要員が必要であることも難点のひとつです。

【2】クラウドサービス方式

クラウドサービス方式は、サービス提供会社が所有しているサーバーを使用するため、ハードウェア初期投資額はゼロです。また、ソフトウェア(ライセンス)費用も人数分だけで済みます。さらにソフトウェアサポート費用もそのライセンス費用に含まれています。 しかし、サービス内容を自社用に改変することができないため、自社独自のサービスが必要な場合はオンプレミス方式が向いています。クラウドサービス方式は、データが外部業者のサーバー上に保管され、インターネットを介して送受信されるため、情報漏洩の対策などに関しても十分な確認が必要です。

おわりに

社内インフラを整備するための留意事項をご紹介しました。社内インフラを整備する際は、自社の業務内容を明確にしたうえで、どのような設備を用意するべきか検討を重ねることが重要です。

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